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2016-04-30
18:46:52

平成28年全日本柔道選手権

 日本武道館で行われた「平成28年全日本柔道選手権大会」を見る機会を得ました。実は昨年も観戦したのですが、今年は「リオデジャネイロ五輪男子100キロ超級選考会を兼ねた全日本選手権」とあって、会場はものすごい熱気に包まれていました。今大会では、世界選手権で2年連続銀メダルの七戸龍選手と、対戦成績が4連勝の原沢久喜選手が決勝で対戦するのではないかとの予想がされていました。
 リオ五輪の選考は5月末の世界ランク22位以内にいることが前提だそうです。14、15年の世界選手権で銀メダルを獲得した七戸選手に対し、原沢選手も国際大会で7戦連続優勝。二人とも実績は申し分ないですが、直接対決では原沢選手が4戦全勝していて原沢選手がやや優勢と見られていました。結果は、報道にあるとおり一昨年の覇者、王子谷選手が優勝し、準決勝で敗れた原沢選手がリオ五輪の代表に選出されました。
 さて、失礼を承知で言わせてもらえば、冒頭で述べたように今年は会場、選手の雰囲気が明らかに昨年とは違っていました。一言でいえば「昨年以上の迫力」です。実力的にも世界トップクラスの選手が競い、そして五輪代表が決まる。各選手のこの大会にかける意気込みは昨年とはまた違ったものだったと思います。決勝で原沢選手と七戸選手の直接対決を見たかった気もしますが、優勝した王子谷選手の集中力、意気込みもまた賞賛に値するものだと感じています。
 武道館では、これから静岡県の中体連や高校総体の予選会が始まります。各大会を勝ち抜いた選手の中から、将来の五輪選手が輩出されることを願うとともに、優勝した王子谷選手に勝るとも劣らない集中力、意気込みをもって試合に臨んでほしいと思っています。