カレンダー

2016/11月
先月 先月 翌月 翌月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近の記事一覧

RSSリーダーへのご登録が可能です

2016-11-04
14:10:05

静岡県武道館400万人達成記念事業

女子サッカーの日本代表監督に就任し、北京五輪ベスト4に始まりW杯での優勝・準優勝を経て、数々の輝かしい記録を残した佐々木則夫監督から『目標達成のプロセス 〜チームワークとコミュニケーション〜』と題して講演をいただいた。

女子日本代表を『世界のなでしこ』にするためのビジョンは、@サッカーを日本女性のメジャースポーツにする。Aなでしこジャパンを世界のトップクラスにする。B世界水準の個を育成する。であり、なでしこらしさを目指す姿は@ひたむきA明るいB芯が強いC礼儀正しいを軸にピッチ内外での表現を意識し、相手を大切に思うこと(リスペクト)を大切にし、今を確立された。

 佐々木監督がチームをつくる上で、大切にしたことは、常に目標をかかげ、そのプロセスを重要視した。無形のものを形に表すためには結果ではなく、プロセスで残るもの(体験や経験の繰り返し)を継続し、積み上げていくことが必要であり、問いかけと評価を行い、聞きだすことで、そのトライがチャレンジなのかミステイクなのかを気づかせることで、選手個々に『できる』という自信を持たせ、チームとしての質を高めてこられた。

技術の習得には、最初は指導者が4/5の主導権を持ち、徹底的に刷り込む作業が必要で、その後は、徐々に選手へと移行させていくことで、ゲーム内での変化への対応ができるようになる。指導者はレクチャーするが選手自らの感覚が大切となり、選手間同士のコミュニケーションの大切があげられます。

佐々木監督からの格言
@ 『歩歩是道場』:志を広くもつことはいろいろなことを学べる
A 『結果自然成』:ベース(基本)を高めることで結果につながる
B 『知 好 楽』:様々なプレッシャーをいい緊張に。自分の気持ちをプラス思考へ、
プレッシャーを楽しさに変える

 最後に、佐々木氏がサッカーのプレーヤー数に因んでの自己評価チェック項目について。
 『サッカーが大好き』である自己チェック表として紹介していただいた、11項目の掛け算(1責任、2情熱、3誠実さ、4忍耐、5論理的分析思考、6適応能力、7勇気、8知識、9謙虚、10パーソナリティー、11コミュニケーション)これら11項目を数値化し、掛け算して『0』にならないよう、それぞれの項目を大切にしてバランスを取って対処していることを伺って、自分が担っているものに対しての自己チェック表を作っていくのも今後の自分には大きな財産になるなぁと感じました。
 ユーモアを交えての楽しいお話。たくさんの『気づき』をいただくことができました。ありがとうございました。